楽しいイベントのつくり方 – 田舎ツアーの経験から

今日、アジアの人たちと一緒に、田舎ツアーに行きました!

現地の友達に案内してもらったお陰で、普段回れない、たくさんの場所に行くことができました!

どの旅行会社のツアーより、人との交流の密度が濃くて、楽しいツアーだったと自信をもって言えます!

そんな経験から、「どうやったら、みんなが満足するツアーやイベントがつくれるか?」を書いてみます!

ツアーをつくるには、「どこに行くか?」以上に「どうすれば交流が盛んになるか?」を考えるのが最重要です。

普通の公園で、どこでもできるような『だるまさんが転んだ』をやったって楽しいんです。(実際かなり盛り上がった笑)

でも、最初からそういう「どこでもできること」を予定しても、参加者は萎えてしまう。
だから、「そこでしかできないこと」をまずプランする。
そうすると、みんなのテンションが高まり、楽しくなってくる。

その中で、人と人の交流をいかに組み込めるかを考える。

農家のおじさんに話しかけたり、
神社の男の子とじゃれたり、
商店街のお店の人と世間話したり、
道中ずっと、参加者同士で交流したり。

実は、「そこにしかないもの」より、こっちの「交流」の方が圧倒的に大事なんだけど、
なんか人は、まず、「そこにしかないもの」を求めるんです。

「そこにしかないもの」を準備した上で、「交流」を最大化する。
そういうイベントをつくると、みんなが満足してくれます♪

今回は、田舎ということで、人の距離が近く、交流がめいいっぱいにできました。
そして、何より、現地の友達が案内してくれたので、「そこにしかないもの」に触れながら、深く交流することができた!

別れ際、みんなすごい名残惜しそうに、何度も振り返っては手を振っていたのが印象的でした♪

いやー楽しかった(^^)/ ほんと現地の友達に感謝です!ありがとう!!!!

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